皆さん、こんにちは。
少し前になりますが、8月17日で 弊社の林社長が70歳を迎えました。
古希というおめでたい節目でしたので、社員全員が集まることの出来た「経営方針発表会 」 の日に花束の贈呈を行いました。
そんな林社長に 古希を迎えた感想をいただくことができました。
古希を迎えて、「人生七十古来稀なり」と杜甫の詩にありますが、現在の70歳は一般的に非常に元気な人が多いですねえ。
すこし前は還暦(60歳)を迎えるとお年寄りの仲間入り的なニュアンスがありましたが、古希を迎えてやっとその感覚を感じています。
さて、この年になると、これから先のことを真剣に考えるようになります。自身やらなければならないことがまだ山積みです。
引き算的発想が出てきます。自分の元気で動けるであろう年齢を想定して、そこから引き算してあと何年動けるかを想定してやりたいこと、やらなければならないことを何年でやらないと年数が足りるかとか足りないとかの計算となります。しっかりした時間管理が必要になってきました。
残り時間は有限です。この年齢になると、この感覚が切実に感じてきます。したがって有効に時間を使いたいと思っています。
そのためには一番に健康が必要です。心身共に健康を保つ必要があります。まずこれをキープする努力が必要ですねえ。
何せ悔いが残らない人生を過ごしたいと思っています。
私に課せられた現時点での最重要課題は、今進めています事業承継をスムーズに行っていくことでしょう。
まだまだ頑張ります。よろしく。
社長、貴重なお話をありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
最後に余談(笑)にはなりますが
実は花束を贈呈した米澤さん↑ も 林社長と同じ8月17日が誕生日でした!!
それでは、また。