皆さん、こんにちは。
暖かい11月だなと思っていましたが、週末から冷たい風が吹いてきましたね。
風邪が流行ってきていますので、体調管理気を付けて下さいね。
さて、今回は徳島市佐古のJA会館で行われた安全運転管理者講習に小松部長が受講してきました。
感想なども聞いてみましたので、掲載しますね。
四国工販株式会社では、平成10年より安全運転管理者講習を年に1回受けています。安全運転管理者とは各事業所ごとに自動車の台数が5台以上で1人選任されています。
企業は事業活動で自動車を使用して大きな利益を享受して便利なものですが、反対に自動車は交通事故を起こす危険性をもち、大きな事故を起こせば多額の損失をもたらすため、交通事故が企業に及ぼす影響はとても大きいものとなります。
飲酒運転・交差点での一時停止無視・信号無視等、事故にも様々ありますが、昨今では携帯電話(特にハンズフリー)での事故が飲酒運転事故より多いとのことです。
また、法的責任としては 刑事責任・行政責任・民事責任とあり、人身事故等となると大変なことになります。
大きな交通事故を起こすと、もちろん経営者・運転管理者にも責任があります。
安全運転管理者の私としては、社員の安全教育の徹底し、事故ゼロを目指しています。
経営者や安全運転管理者だけが、安全に意識をしているだけでは事故ゼロには繋がりません。
社員の皆さんは1人だけの責任ではないことを意識して、常に安全を心がけて運転しましょう。
小松部長、ありがとうございました。
徳島人にとって、自動車はなくてはならない存在だと思います。
とても便利ですが、時にはそれも凶器となりかねません。
事故の大小にかかわらず、自分の人生も相手の人生も大きく変えてしまいます。
また、自分自身だけの問題でもないことを意識して安全運転を心がけましょう。
ご安全に!