こんにちは。営業部の山本です。
山本語録の第3回目になります。
今月は完全に私の趣味紹介のような記事になってしまいます。
さて、その趣味とはなんぞやというと休日にその辺の商店街を散策することです。
特に、古い?寂れた感じの商店街とか路地が大好きで、土日はよく適当な駅で降りて見つけた商店街を散策しています。
まだ8ヵ所くらいしか行けてないので、商店街ガチ勢からするとまだまだですが、この山本語録でオススメの商店街を私の撮影した写真と一緒に定期的に紹介したいと思います。
今回ご紹介するのは、「六間道商店街」になります!
兵庫県長田区にあって、ろっけんみち商店街と読みます。かなりレトロな商店街で、それもそのはずで明治からあるっぽい…。
入口には大きく”ろっけんみち”と書かれた看板があります。
住所に六間という地名があるわけでもなく、由来を調べてみたら耕地整理によって道幅が六間に広がったのを機に、六間道商店街と呼ばれるようになり、広い道路は人で溢れ、身動きができない程の賑わいだったらしいです。
今では人数も多くなく、いい感じに寂れています!
入口の門をくぐってすすんでいくと、なんとなく既視感のある光景に気付きます。
そうなんです。あの、有名な映画クローズZEROのロケ地でもあるんですね。
ちょうどこの写真のところが源治(小栗旬)と牧瀬(高橋勉)らが合コン失敗した後に語ってる場所ですね。
読者の中にクローズ好きのヤンキーがいましたら、是非行ってみてください!
実際にこの商店街を歩いていると、ヤンキー気分になって闊歩気味の歩き方になってしまいます。
肩を揺らして闊歩していると、6組ほどの列を発見します。
見てみると喫茶店で、六夏という店でかき氷の有名店とのこと。
せっかくなので列に並ぶと、20分くらいで入店できました!
外気温5℃くらいの凍えるくらい寒い日ということもあり、かき氷は流石にオーダーしませんでした。
店員さんからフレンチトーストをオススメしてもらったので注文。
ふわふわしてて凄く美味しかったです(小学生並みの感想)。
あとは出口まで、レトロ感を全身で楽しんでゴール。
こんな感じでサラッとした紹介でしたが、いかがだったでしょうか。。。
この記事を書いていて手ごたえがまるでありませんが、本当に昔ながらの地元から愛される古き良き商店街でした!
伝わってくれ!
また、あと2ヵ所くらいはレトロでノスタルジーに浸れる商店街を紹介するつもりです。
それまでには、レポート力と文章力が少しは上がっているでしょう。
では、今回はこの辺で!