皆さん、こんにちは。サービス部の玉谷です。

今回はKMSトレーニングプログラムという、株式会社カワサキマシンシステムズ技術管理部が行っている講習に、四国工販の社員として、初めて参加させて頂きました。

以前より案内はあったそうですが、なかなかタイミングが合わず参加する機会を逸していたようです。
忙しい中講習に参加させて頂いた会社に感謝ですね。

この講習の定員は4名で、気軽に質疑応答が出来るように少人数制を敷いている模様。実際に講師の方は、皆フレンドリーで、希望があればカリキュラムを変更して教えてくださるとも仰って下さいました。

ガスタービン、減速機、励磁装置の基礎の座学、蓄電池点検、離線作業の実習を学びました。

今回の講習で一番驚いた事は、講習する部屋の中に、ガスタービンや盤があるので、実物を見たり、触りながら説明を受ける事で、より理解しやすい環境の下で講習が行われている事です。

ダメ元で、写真撮影をお願いしましたが、部屋の中の様子は許可が必要であるそうです。
情報漏えいの観点より当然ですね。

このKMSトレーニングプログラムは、株式会社カワサキマシンシステムズの入社歴の浅い社員も受けており、現場でお会いする株式会社カワサキマシンシステムズの社員の方の知識の豊富さも納得です。

ちなみに、四国工販のサービス部では、OJTを中心に研修が行われていましたが、今年より新たに月1回サービスの基礎講習が行われております。このような、学べる環境を活かして、より一層戦力になれるように頑張っていきたいです。