皆さん、こんにちは。
この度、SKC農業部❓発足しました!!

木元農園八代目園主 木元彰彦さんが始めた「なると金時オーナー制度」に我々SKCも協賛しました。

八代目となる彰彦さんは、食糧品の生産という製造業的な役割だけでなく、様々な価値や可能性があるという想いから畑で収穫体験をする中での家族や友人、企業間の人たちとの新鮮なコミュニケーション。
やきいもや、さつまいも料理を頬張りながらの会話に「ほっこりあたたかい笑顔」が必ず生まれる、この想いからオーナー制度を考案したそうです。

木元さんのお話に共感し、SKCとしても協賛させていただきました。今回は我々のSKCFarmに芋の苗つけを行ってきました。

こちらが八代目園主の木元さんです。
鳴門金時の歴史や苗つけのポイントを教えてくれています。

いざ、苗つけ!!と張切ってスタートしたものの・・・めちゃくちゃしんどい。農家さんすごいよ・・・
ただ一列植えるだけで腰が悲鳴をあげています。

子供たちはさすが、元気だね!

ここで、見かねてプロの方々参戦です!!
スピードが我々の5倍!!さすが!

何とか一通り苗つけ完了しました。
次の日筋肉痛になりましたが・・・

すくすく育つことを願いながら、苗に布団をかけていきます。
藁と土をかぶせないと、寒くて育たないそうです
 

さて、苗つけも完了したところでSKCfarmに立てる看板つくります。
なかなか上手にできてるやないか😂(親バカ)

完成です。
四国工販の畑です。
これからの成長を楽しみにしています。
美味しく育てよぉー。

この後、お芋のオニギリをみんなで食べて終了。畑作業後のオニギリはパナイっす。
今後も鳴門金時の成長日記お届けしていきます。